天理へ

スタッフ1号です。

少し前の話ですが、

2月の26日の日曜日、奈良の天理へ配達とお引越しのお手伝いに行ってきました。

お得意様のお嬢様が、天理大学に昨年入学されまして、そのときも家電品の購入をしていただきお世話になったのですが、

今回は入居されていた寮を離れ、ワンルームのマンションへ引っ越すことになりましたので、再び必要な家電品が出来、お声が掛かったわけです。

 

 

天理って凄いですね。

やはり天理教の街だと改めて感じました。下の写真のような建物がいくつもいくつもあります。

この日は定期的なお祭りだったようで、背中に天理教と書いた黒いはっぴを着た人たちや、県外ナンバーの車が沢山でした。道路も渋滞しているところがあり、あちこちの駐車場も一杯でした。建物からすると、きっと宿泊なんかもできるのでしょうね。どこか有名旅館の様な佇まいです。

 

そんな天理で仕事を終えて向かったのが、石神神宮(いそのかみじんぐう)です。

こちらは、酉年の私と息子に縁がありそうで、嫁が事前に調べていて、

「せっかく奈良へ行くんだから、ご利益がありそうだから行っておいで」とのことで伺いました。

いきなり参道を歩いていると「コケコッコー」と聞こえてきました。

ご覧のように、いろんな鶏がたくさん酉年の私らを迎えてくれました。

なぜ?解説は以下の写真のとおりです。

 

左が拝殿への門前。右が拝殿で、この奥に本殿がありますが見ることはできません。

 帰りに、こちらの起死回生で運気が上がるというお守りを購入して奈良天理をあとにいたしました。

 

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