洗面所床改修

スタッフ2号です。インフルエンザの予防接種を先日済ませてきました。朝晩と冷え込むようになってきましたので、体調管理をより一層気を付けていこうと思います。

今回は、N様から洗面所の床がふわふわするので直してほしいとご依頼がありました。

 

上記写真の赤枠部分がふわふわとしていました。キッチンから洗面へとよく通る部分で、クッションフロアの下の合板が湿気等でめくれている状態でした。

  

ふわふわした部分をめくり、左が元の状態です。真ん中が根太を入れ補強した状態です。右が新たに合板を切り、根太にビスどめして下地補強及び下地改修の完成です。

根太とは・・・木造住宅の床板の下に渡す材木です。床構造の一部で、床を貼るための下地となります。大引きの上に303mmもしくは455mm間隔で垂直方向に並べます。根太の材質や取り付けに問題があると、床のたわみや床鳴りの原因となります。

 

次にクッションフロアの貼り替えです。既設のクッションフロアを撤去し、補修した部分等にしっかりとパテ埋めをします。

 

パテ埋め後に新しいクッションフロアを施工しすべて完了です。

これで床がぬける心配もなく安心して生活できるようになりました。

N様、有難うございました。

 

 

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