先日、自治会から会館の非常灯のバッテリー交換のご依頼を頂きました。
非常灯の定期点検で4台が正常に動作していないと指摘があってのご依頼でした。
非常灯照明器具の定期点検業務は、特定行政庁によって、点検期間や点検項目が制定されています。
定期点検業務は、半年から一年以内の期間内に行う必要があります。
非常灯の点灯保持時間の規定とし、電気供給なしで三十分以上連続して点灯可能な非常照明であることとされています。
電池内臓非常灯照明器具はモニタランプが緑色に点灯していれば正常で目視でも確認できます。
まずは、階段踊り場上の非常灯です。こちらは、高所にありスライダー作業となりました。
非常灯を取り外し、バッテリーの取替え!!
ヒモをひっぱり、きちんと点灯確認をします。
次に、両時点灯の非常灯バッテリー交換です。こちらは3台交換致しました。両時点灯とは、通常照明として利用できる非常灯です。
バッテリー取替えです。
モニタランプも緑色に点灯し、ヒモをひっぱり点灯確認!!
これで非常灯はすべて正常です。皆様、安心して会館をご利用ください。
自治会の皆様ありがとうございました。